株式会社ディー・エヌ・エーと三井不動産株式会社、 東急株式会社、 京浜急行電鉄株式会社の 4 社が、「YOKOHAMA Sports Town Accelerator(ヨコハマスポーツタウンアクセラレー タ)」プログラムの参加者募集を2020 年 6 月 15 日より開始した。
このプログラムはベンチャー企業と横浜市庁舎跡地の再開発プロジェクト(メンバーである 4 社が横断的に連携)発足により、スポーツを軸とした新しいまちづくりの取り組み、ベンチャー企業のアイデアと各社が有するネットワークや施設、データ やノウハウ、交通手段などの経営資源を掛け合わせ、関内周辺エリアの抱える様々な課題を解決することで新たな魅力や賑わいの創出を目指す。
審査書類提出期限は 7 月 31 日まで、9 月以降順次実験、協業を行う予定。
プログラム を通じ、関内周辺エリアの未来を共創し、関内周辺エリアに住む人、訪れる人、働く 人、それぞれにとって楽しく、心地よい街の実現に取り組む。
※プログラムは下記8社からなるコンソーシアム「KANNAI 8 (呼称:カンナイエイト)」による2025 年中の開業を目指す、横浜市庁舎跡地を再開発するプロジェクトである。
三井不動産株式会社、鹿島建設株式会社、京浜急行電鉄株式会社、第一生命保険株式会社、株式会社竹中工務 店、株式会社ディー・エヌ・エー、東急株式会社、星野リゾート
【YOKOHAMA Sports Town Accelerator プログラム概要】
事業主体:株式会社ディー・エヌ・エー
協 力 :三井不動産株式会社、東急株式会社、京浜急行電鉄株式会社
運営協力:株式会社横浜 DeNA ベイスターズ
後 援 :横浜市経済局
【実施目的】
ベンチャー企業との共創を通じて、横浜スポーツタウン構想を推進し、関内周辺エリアの抱える様々な地域課題を解決することで、新たな魅力や賑わいの創出を目指すプロジェクト。関内周辺エリアに住む人、訪れる人、働く人、それぞれにとって楽しめる場所であり、 心地よく過ごせる街にするために、関内周辺エリアの未来を共創する。
【募集テーマ】
以下の 5 つのテーマでアイデアを募集
①楽しさや熱狂の創出
②居心地の良さの創出
③関わり合える機会の創出
④想いを実現できる場の創出
⑤その他、上記①~④以外の新たな魅力や賑わいの創出
【提携リソース】
ネットワーク4社がそれぞれの業界やグループで有するネットワーク |
ノウハウ観光、スポーツ、ヘルスケア、AI、ゲーム、 小売、交通、不動産などの各種事業ノウハウ |
施設スタジアム、駅、商業施設、小売店舗 |
交通電車、バス、タクシー
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各種データスタジアムやスポーツチーム関連データ、 |
YOKOHAMA Sports Town Accelerator プログラム オフィシャルウェブサイト https://ysa.dena.com/