京急 あきたフェア2018 10周年の取り組みがいよいよスタート!

田植えの季節になりました。今年も京浜急行電鉄株式会社は、JA全農あきたと秋田県の協力のもと「あきた eco らいす」を応援するイベント「京急あきたフ ェア 2018」を実施。

このイベントは、環境に特にやさしい秋田のお米について理解を深め、生産から流通までの一連の流れを学ぶ就業体験の一環として企画されたもので、今年は節目の10 回目を迎える。

「京急あきたフェア 2018」のキックオフイベントとして、5月 31 日(木)13:40(予定) から、JAあきた北央管内 三浦 剛 氏 圃場 秋田県北秋田市三木田字舟付 219にて「あきた eco らいす」の田植えを実施。

約 10 アール(1,000 ㎡)の敷地に JA全農あきた・JAあきた北央の協力のもと、秋田北鷹高校の農業クラブの生徒、京急グループ社員らが田植えに参加。秋には稲刈りを行い、京急グループ各社に「あきたecoらいす」ブランド米 (あきたこまち) として流通する予定とのこと。

秋田の米作りのスタンダード化を目指し、環境保全に配慮した「秋田米ブランド」を盛り上げるイベントとして10周年となる今年は、10 月1日(予定)から、京急百貨店などでの京急グループオリジナル日本酒や「あきたこまち」の販売を始めとして、メモリアルイヤーを盛り上げるイベントを今後も企画し、発信していく。

Post Author: SATSUKI

音楽・アートの記事を主に書いています。 サスティナビリティに関する観光、製品の話題をお届けする準備をしています。ゆっくり丁寧に、上質な時間を過ごせる情報をお届けしたいと思います。

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