―この春も花と緑が横浜を彩ります―ガーデンネックレス横浜2018

昨年横浜市が開催した第33回全国都市緑化よこはまフェア。
市民の声が高まり、花や緑を愛する心をつなぎ、横浜の自然環境を育む「ガーデンシティ横浜」を推進、リーディングプロジェクトとしての、『ガーデンネックレス横浜2018』が、市民や企業連携のもと展開される。そして来年以降も継続して取り組みまれることとなった。
2018年のこの春は、里山ガーデンや、山下公園をはじめとするみなとエリアを中心に、パンジー、サクラ、チューリップ、バラといった春の花々で色鮮やかに横浜が彩られる。2会場あるうちのみなとエリアは6月3日(日)、里山エリアは、ゴールデンウィーク最終日の5月6日(日)まで開催される。両会場に足を運んで花や緑の豊かな色彩、咲き乱れる春を満喫してはいかがだろう

 

 

みなとエリア

花の移り変わりとともに港の景観や街並み、イベント等を巡りながらお楽しみいただけます。

<期間>
平成30年3月24日(土)~6月3日(日)[72日間]

主な見どころ

サクラ
港の春の始まりを告げるサクラ
みなとみらい地区(さくら通り(100本)、汽車道(19本)、運河パーク(15本)等)ほか

チューリップ
港をつなぐ4つのチューリップガーデン
横浜公園(16万本)、日本大通り(3.7万本)、新港中央広場(3.5万本)、山下公園(2.4万本)<計25.6万本>

バラ
港を彩る4つのローズガーデン
山下公園「未来のバラ園」(190品種、2,300株)、港の見える丘公園「イングリッシュローズの庭」(150品種、1,100株)、「香りの庭」(100品種、500株)、「バラとカスケードの庭」(80品種、500株) <計4,400株>

みなとエリアアクセス 

 

 

里山ガーデン

「里山ガーデンフェスタ」と称し、大花壇公開や花や緑に親しむイベントを里山ガーデンフェスタ実行委員会が実施します。

<公開期間>
春:平成30年3月24日(土)~5月6日(日)
9:30~16:30 [44日間] (秋は9月中旬~10月中旬を予定)

<所在地>
横浜市旭区上白根町1425-4(よこはま動物園ズーラシア隣接)

主な見どころ

 市内産のパンジー・ビオラを中心に春らしいパステルカラーの花で彩る市内最大級約10,000平方メートルの大花壇

 春の訪れを感じる谷戸の菜の花畑

 アンバサダー 三上 真史 氏がデザインするウェルカムガーデン。テーマは「笑顔の花咲くナチュラルガーデン」

 入口広場では花や緑に親しむワークショップを実施

 隣接するズーラシアと連携した取組を実施

里山ガーデンエリアアクセス

 

お問い合わせ : ガーデンネックレス横浜2018運営事務局

         NTTハローダイヤル:050-5548-8686

         受付:8時~22時、6月4日まで

Post Author: SATSUKI

音楽・アートの記事を主に書いています。 サスティナビリティに関する観光、製品の話題をお届けする準備をしています。ゆっくり丁寧に、上質な時間を過ごせる情報をお届けしたいと思います。

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